ドライマウス (dry mouth)
カテゴリー: 博士のオリジナル用語集, た行, 博士の健康用語集, 未分類 | 2010.8.30 | コメント (0)
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ドライマウス (dry mouth)
■ 定義
唾液(だえき)が出ず、口が渇く症状。
医学的には、口腔(こうくう)内乾燥症という。
男性よりも女性に多く、潜在患者は国内で、およそ800万人以上と推定される。
口の中がいつも乾燥した状態になり、口臭や虫歯の原因になる。
唾液の分泌量低下や粘性亢進(こうしん)などの症状を伴う他の病気との
関連性があるため、口腔内や舌に痛みや不快感がある場合には、医師の診断が必要。
■ 原因
生活習慣によるもの、服用中の薬の影響によるもの、病気のサインによるものなどがある。
【生活習慣】
喫煙やファストフードなどの偏った食事による食生活の乱れは、唾液の分泌を抑制する。
ストレスや緊張があると交感神経が刺激され、それによって唾液の分泌が抑制される。
【薬の副作用】
抗うつ剤、鎮痛剤、抗パーキンソン剤、降圧剤などの、多くの薬物に唾液の分泌を減らす副作用がある。
■ 病気のサイン
生活習慣の見直しや、薬の投与量を加減してもドライマウスが改善されない場合には、
ドライマウスを伴う病気の可能性がある。
【シェーングレン症候群】
涙腺や唾液腺などの外分泌腺に慢性炎症が起こり、その働きが低下する病気。
涙や唾液などが不足して乾燥症状が生じるために、ドライマウスが起こる。
ドライマウスのうち、約30%の病気が原因で起こるとされている。
【糖尿病】
高血糖によるのどの渇きから、ドライマウスの症状がでる場合がある。
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