食品添加物(イーストフード)
カテゴリー: さ行, 食の成分用語集, 博士のオリジナル用語集 | 2010.7.5 | コメント (0)
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食品添加物(イーストフード)
■定義
イースト菌の栄養源となる物質。
イーストとは酵母のこと。
パンや菓子を製造する過程で、
イースト菌による発酵を促進するために使用する添加物。
いくつもの添加物を混ぜ合わせた総称で、
許可されている全16種類のうち、
4~5種類を組み合わせてパンや菓子に使用される。
食品添加物は原則として物質名で表示すことになっているが、
イーストフードは、何種類使っていても使用の目的をあらわす
「一括名」で表示することが認められている。
■用途
パンを上手に焼くには、火加減などの技術が必要となるが、
イーストフードを入れることにより、簡単にふっくらとしたパンを作り出すことができる。
■おもな種類
全16種類のうち、そのほとんどが
「食品添加物の、国連食糧農業機関(FAO)、
世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)」
によって安全が確認されている。
【炭酸カルシウム】
石灰石の主成分としてよく知られ、貝殻やサンゴの主要な構成成分。
【硫酸カルシウム】
天然にはセッコウとして存在し、岩塩の成分や海水中のミネラル分として存在する。
【塩化アンモニウム】
合成法で作られた、無臭で無色または白色の粉末。
【焼成カルシウム】
貝殻や骨など、カルシウムを多く含む物質を原料として焼いたもの。
■使われる食品
ケーキ、パン類など。
■ADI(1日の摂取許容量)
ヒトが、ある食品添加物を生涯にわたり毎日摂取しても、健康に影響がないとされる
「1日あたりの量を体重1kgあたりで示した数値(mg/kg体重/日)」のこと。
【炭酸カルシウム】
きわめて毒性が低いため、制限しない。
【硫酸カルシウム】
きわめて毒性が低いため、制限しない。
【塩化アンモニウム】
きわめて毒性が低いため、制限しない。
【焼成カルシウム】
きわめて毒性が低いため、制限しない。
[食品添加物の、国連食糧農業機関(FAO)、
世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)による安全性評価より]
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