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笑いの効用

■ 定義

笑うことで、心と体の健康増進や回復をはかる健康法。
ストレスを解消して心を癒すなどの心理的効果を
得られるだけでなく、脳の活性化や免疫力を高めるなど、
全身によい効果をもたらすといわれる。
よりよい人間関係を築くうえでも、欠かせない潤滑油になる。
アメリカでは、末期がん患者の治療に笑いをとり入れたところ、
笑いの治療法をとり入れなかった患者より
2年も延命したとの報告もある。
日本では、笑いの医学的効用を研究する「日本笑い学会」もある。

■ 効果

【免疫力を高める】
笑うと免疫力をコントロールする間脳が刺激され、
神経ペプチドという情報伝達物質を大量に分泌する。
善玉ペプチドが血流にのって全身に送られて、
がん細胞や体内に侵入するウイルスなどを
退治してくれるNK(ナチュラルキラー)細胞を活発にする。

【ひらめきをもたらす】
脳波にアルファ波が多くあらわれるので、
集中力や記憶力が高まると考えられている。

【ストレスを解消する】
リラックスをもたらす副交感神経の働きが活発になり、
緊張をほぐす。

【血行促進】
自然と腹式呼吸になり、深呼吸より効果的に大量の
酸素を体内に取り込むこととなる。
その結果、血行を促し、老廃物を排出し、血圧も下がる。

【痛みがおさまる】
モルヒネの数倍の鎮痛作用があるといわれる、
エンドルフィンが脳内で大量に分泌される。

■ 種類

その効用によって、三つに分類される。

【快の笑い】
楽しい感情のときにあらわれる笑い。

【社交の笑い】
毎日のあいさつなど、コミュニケーションで使うつくり笑い、
または愛想笑い。

【緊張緩和の笑い】
きわめて強い緊張や、ストレスから
のがれようとして出る本能的な笑い。

同じ笑いであっても、
最も心身によい効果をもたらすのは「快の笑い」。
日常生活で、家族や友人、仲間たちと
快の笑いを多く共有することが、効用をいっそう強めてくれる。

■ 実践 

自分の好きなことや楽しいと感じられることをする、
お笑い番組を見てたくさん笑う、
家族や友人と楽しく話したり遊んだりするなど、
普段から楽しく大きく笑うことが効果的。
また、つくり笑いをするだけでも免疫力が高まり、
NK細胞をふやすことができるので鏡に向かって
1日5分ほど笑い顔をつくることを心がる。
自分の両頬を吊り上げる動作をするだけでも
副交感神経が働くため、リラックスできる。
 



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今日は、五反田・ゆうぽうと で「若山博士講演会」を開催した。
事前の予約制なのだが、当日キャンセルは一切無かった。
120名の会場は、満杯で、立ち見もあった。
皆さんお一人お一人に、お土産として、
まるごとゼリー【柚子皮】と水なすの浅漬け、矢祭の水を差し上げた。

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